水虫の治療方法と注意点

水虫に酢は効かない?酢入り足湯を使った正しい治療方法。

更新日:

Pocket
[`evernote` not found]

日本人の食生活になじみ深い””には、強い殺菌と防腐作用があります。

寿司に酢飯が使われるのも、酢の抗菌作用でお寿司を長持ちさせるため。しかも酢を多く使うお寿司屋さんでは、まな板や布巾の殺菌にも使用されるくらい。

そんな酢の殺菌作用を利用して、白癬菌を駆除し、水虫を治すという民間療法があります。

とはいえ、酢の原液を水虫の個所にぶっかければOKというわけではありません。

今回は酢を使った水虫撃退の民間療法、その方法を紹介します。

クリアネイルショット

酢を使った水虫の治療方法

酢飯は普通のご飯に比べて、24時間後の細菌の繁殖が10分の1に抑えられるという研究結果があります。

これは酢が強い酸性であり、そのため菌の繁殖を予防する効果があるからです。

そんな酢の力を利用した水虫治療方法が、「酢による足湯」です。

(酢を水虫部分に直接塗布する方法もありますが、刺激が強すぎる場合もあるので、希釈したお湯を使う「酢入り足湯」の方がオススメです)

 

酢を使った足湯のやり方は簡単。

洗面器にお湯を張り、そこにお湯の3分の1程度の酢を加えて、そこに水虫の足を付けるだけ。

1回の時間は10~20分くらい。

毎日行うと効果的ですが、数日に1回程度でも十分です。

 

酢の混ざったお湯が足の皮膚に浸透して、皮膚が酸性になります。そうすると、酸性がニガテな白癬菌の活動は低下します。

足の裏の新陳代謝も活性化するので、白癬菌に侵された皮膚が剥がれ、その下から新しい皮膚が生成されます。足が酸性になっていて白癬菌の活動が低下しているので、新しくできた皮膚に白癬菌がとりつくリスクも低下するでしょう。

酢入り足湯をやればすぐに水虫が治る!!・・・というわけではありませんが、足の裏を確実に「白癬菌が住みにくい環境」に変化させることができます。

一日中同じ革靴やブーツを履いていて、足先がずっと蒸れていたり、熱がこもっている状態は「白癬菌が住みやすい環境」です。もし自分の足が白癬菌にとって快適な環境であるなら、数日に1度ほど酢入り足湯を行えば、だんだんと白癬菌が嫌がる環境に変化させることができるでしょう。

 

軽度の水虫であれば足湯だけで完治できるかもしれませんし、足湯と併用して水虫薬を使うことで、白癬菌の殺菌効果も高まるのではないでしょうか。

酢入り足湯の注意点

ただし、あくまでも民間療法なので、確実に効果を発揮するというわけではありません。

酢が体質に合わない場合は、肌が赤くなったり痒みが出てしまう場合があるので注意が必要です。

そういった症状が出た場合は、速やかに治療を中断します。症状が酷い場合は、皮膚科を受診しましょう。

敏感肌の方は、酢を3分の1以上に薄く希釈して足湯を行うことをオススメします。

オススメの足湯方法

さて、ここからは私自身がオススメする酢を使った足湯の方法です。

やり方はとても簡単。お風呂でシャンプーやリンスのボトルに並べて、食用酢のボトルも置いておくのです。

湯船につかった後に、お湯と酢の入った洗面器に足を突っ込んでしばらく放置しておく。じっくりと漬けたら、その後に足をサッとお湯で流してお風呂から上がる。

足を酢に漬けている間は、頭を洗ったり、歯磨きをしたりして過ごす。

これなら簡単だし、毎日続けても苦ではないと思いますよ。

 

・・・ただし、シャンプーで目を閉じているときに誤って酢のボトルを手に取り、頭に酢をかけないようにしましょう!!

 


-水虫の治療方法と注意点

Copyright© 爪水虫の治し方.com , 2018 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.