爪水虫の治し方

水虫と爪白癬の基礎知識

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水虫の原因とは?

まずは、水虫の発症原因について簡単に説明します。

水虫は「白癬菌」というカビの一種が、足の裏の皮膚に付着したまま繁殖してしまう”感染症”のひとつです。

この白癬菌は湿気が大好き。

だから、腕や太ももなんかの外気に比較的さらされている部位では繁殖できず、いつも靴下や靴を履いていて湿気のこもった足の裏に繁殖します。(まれに手や頭皮に白癬菌が繁殖してしまう病気もあります)

そのため、1日中靴を履きっぱなしの大人のほうが感染する確率が高くなります。最近ではブーツをはく女性の水虫も増えています。

水虫の感染ルート

水虫はどこから感染するのでしょうか?

もっとも考えられるのは、家族からの感染でしょう。

家族に水虫を患っている人がいる場合、お風呂場のマットや床に白癬菌残っていて、そこから自分の足に付着して繁殖してしまう可能性があります。

また、旅館や温泉・銭湯などでも感染の可能性はあります。日本人の約25%が水虫という研究結果もあります。誰が使ったかもわからないスリッパに白癬菌がいる可能性はかなり高いでしょう。共同浴場にある足ふきマットなんかには、ほぼ100%白癬菌が存在していると考えていいと思います。

ですが、白癬菌が乾燥に弱く、足を清潔に保っていればそう簡単に感染することはありません。

1日1回お風呂に入って足の裏を清潔にして、普段から足を乾燥させるようにしていれば、たとえ家族に水虫の人がいたとしても感染することはないでしょう。

 

私は10代のころ家族から水虫を移されました。移されたのは右足だけで、左足はきれいなまま。その状態でず~っと生活しています。水虫になったこともあり、普段から両足を清潔にすることを心掛けています。そのおかげか、その後20年経っていますが、右足から左足に水虫が感染することはありませんでした。

右足と左足なんて、家族よりも近しい関係ですよね。ちゃんと清潔にしていれば、水虫はそれほど怖くはないのです。

水虫が完治した後でも足をちゃんと清潔にしていれば、誰かに再度移されるということもそうそうないでしょう。

水虫の種類

足に白癬菌が繁殖したから取って、全員が同じ症状になるとは限りません。水虫の症状にはさまざまなタイプがあります。

趾間型:足の指と指の間がめっちゃ痒くなったり、皮がめくれたりします。

小水疱型:足の裏に水泡ができて痒くなります。

角質増殖型:足の裏の角質が増えて固くなる。かかとが硬くひび割れたりしちゃう。痒みを伴わないことが多いので、自分では気づきにくい水虫です。趾間型と水疱型の水虫は夏に症状が酷くなり、乾燥する冬に症状が治まりますが、角質増殖型は1年を通して症状が変わらないことが多いです。

爪水虫:水虫をそのまま放置しておくと、皮膚から爪の中まで白癬菌が侵入してしまいます。爪水虫は痒みを伴わないけれども、爪が白濁したり厚くなったり見た目が悪くなってしまいます。

水虫だからといってすぐに爪水虫になるわけではありません。おおよそ10年くらい水虫を放置しておくと、爪のほうまで白癬菌に侵されてしまうことが多いようです。

 

必ず水虫から感染するので、水虫じゃないのに爪水虫になるということはありません。水虫でないのに爪水虫のような症状が出た場合は、白癬菌以外の原因である可能性が高いでしょう。

 

水虫の治療には皮膚科に行くのがベストです。特に爪水虫を自宅で完治させるのはなかなか難しいでしょう。ですが、普通の水虫であれば十分に自分で治療することも可能です。

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