爪水虫の治し方

爪水虫(爪白癬)の治療には病院の何科に行けばいい?病院に行くべき爪水虫の症状について

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爪水虫(爪白癬)を自宅で治療するのはかなり困難です。

確実に治療したいのなら、ちゃんと病院に行って治療する必要があります。

でも、爪の病気って病院の何科を受診すればいいのでしょうか?

 

…答えは皮膚科です。

 

爪は表皮が角質化したもので、ケラチンという硬いたんぱく質で構成されています。爪はれっきとした皮膚の一種であり、爪に関する様々な疾患は、すべて皮膚科で治療することができます。

(余談ですが、爪と同様に「髪の毛」もケラチンで出来ている皮膚の一部。そのため、薄毛の治療も皮膚科を受診します)

当然のことながら、爪水虫の治療も皮膚科を受診する必要があります。

皮膚科で行う爪水虫治療の内容

皮膚科で行う爪水虫治療の方法は、大きく2つあります。

①爪水虫の内服薬

白癬菌の増殖を防ぐ”内服抗真菌薬”を服用することで、有効成分が血液を通して足の爪まで行き届きます。

普通の塗り薬では硬い爪の内部に有効成分が浸透することはありませんが、内服抗真菌薬であれば効果的に爪水虫を治療することができます。

爪水虫に効く内服抗真菌薬は「ラミシール」と「イトリゾール」が有名。

まれに肝機能障害の副作用が生じる場合があるので、使用の前に医師によく相談する必要があります。

②爪水虫の外用薬

爪はケラチンで出来ていて、爪の表面に薬を塗布しただけでは有効成分が白癬菌まで届きません。そこで硬い爪の内部まで浸透するように、爪水虫専用に作られた外用薬があります。

爪水虫専用の外用薬では「クレナフィン爪外用液」が有名です。治療のためには半年~1年、毎日塗布する必要があります。。

強い薬なので、肌がかぶれたり、皮膚が汚くなる副作用が生じる場合があります。そのため一般のドラッグストアでは販売しておらず、手に入れるには皮膚科を受診する必要があります。

 

皮膚科を受診することで受けれられる爪水虫の治療は、「内服薬」が「外用薬」のどちらか。薬の飲み合わせや体質によっては内服薬が使えない場合もあるので、治療方法については医師の判断に従いましょう。

例外的にレーザーを使って白癬菌を根絶する「レーザー療法」もありますが、行っている医院は少ないし、保険が効かず全額自己負担になるので注意が必要です。

病院に行くべき爪水虫の症状は?

爪水虫は進行性の感染症です。

症状が軽い場合は爪の表面が汚く見える程度ですみますが、症状が重くなると爪が分厚く変色してしまい、歩くのが困難になったり、痛みを感じてしまうこともあるようです。

爪水虫が軽度であれば、自宅でも改善できる可能性はあります。

爪水虫の症状が軽度の場合

私は爪水虫を改善させるために「クリアネイルショット」という商品を使っています。

もし爪水虫の症状が”軽度”であれば、クリアネイルショットを使い続ければ自宅でも改善が見込めます。

これが私のクリアネイルショット使用前の親指画像です。

白癬菌の影響で、爪の表面が白く変色していて、肌と爪の溝の部分は白濁しています。

 

こちらがクリアネイルショットを足爪に毎日1回塗布して2か月後の親指画像です。

爪表面の白いスジや白濁した部分がだいぶ改善されています。

爪水虫の症状が進行している場合

次に爪水虫に侵された小指の画像です。

小指は爪水虫の症状が一番進行しています。親指とは違い、爪の奥まで白く濁っていて、全体が分厚く変色しています。

こちらがクリアネイルショットを使い始めて2か月後の小指爪画像です。

爪水虫治療のために爪をヤスリで削っているのでわかりにくいですが、クリアネイルショット使用前とあまり変わっていません。

 

つまり、爪の表面が白くなったり、爪と皮膚の溝の部分が変色している程度の軽度~中度の爪水虫であれば、クリアネイルショットを使い続けることで改善する可能性はあります。

ですが爪の奥まで白癬菌に侵されてしまい、分厚く変化した爪の場合は、クリアネイルショットを使っても改善できるかどうかはわかりません。

改善させるにはクリアネイルショットを毎日2回塗布して、最低でも1年以上は使い続ける必要があるでしょう。

もし爪水虫の症状が進行しすぎているのなら、皮膚科を受診して内服薬か外用薬を処方してもらう方が確実に治療できると思います。

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