爪水虫の治し方

白癬菌が爪に感染するには10年必要!?爪水虫になる条件

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水虫が爪水虫になってしまう2つの条件

水虫は白癬菌の付いたカーペットや床などから、足の裏に白癬菌が移動することで発症します。

白癬菌は感染力がとても弱いので、24時間以内に足の裏を水で洗い流せば感染することはないといわれています。

ですが、足の裏で白癬菌が繁殖してしまうと、水虫になってしまう可能性があります。

その水虫を治療せずに放っておくと、白癬菌が爪の中まで侵入してしまう「爪水虫」(爪白癬)になってしまうのです。

水虫→爪水虫という順番で発症するので、初めから爪水虫になることはありません。

 

もちろん、水虫の人が全員が爪水虫になるわけではありません。

先ほど申し上げたように、白癬菌の感染力はとても弱いもの。水虫が爪水虫になるには2つの条件が必要なのです。

①爪の周りまで白癬菌に侵されている。

まず一つ目の条件は、爪の周りまで白癬菌が進行していること。

白癬菌は足の指と指の間に繁殖することが多く、その箇所で強い痒みが発生したり、皮がめくれたりします。

指の間以外にも、足の裏やかかとが白癬菌に侵されると、水ぶくれが発生したり、角質化して硬くなってしまう場合もあります。

白癬菌は放っておくと、足の裏全体にじわりじわりと広がっていくのです。

そうして爪の周りまで水虫になってしまうと・・・爪が常に白癬菌と触れている状態になってしまいます。そのまま放っておいたら、いつか爪水虫になってしまうでしょう。

 

爪水虫は爪の側面から白癬菌が入り込むパターンが一番多いですが、爪の根元や先端から爪水虫になってしまうケースもあります。

詳しくはこちらで説明しています→爪水虫(爪白癬)の5つの種類

②10年以上水虫に悩まされている。

白癬菌は感染力が弱いので、硬いケラチンでできた爪に侵入するのにも長い年月を必要とします。

一説には、水虫から爪水虫になるまでには10年の歳月が必要ともいわれています。

爪水虫を発症するのが高齢者であるのはそのためです。10代20代では、水虫になることはよくあっても、爪水虫にまではならないのです。

逆に言えば、高齢者のほとんどが水虫と爪水虫を併発しているということにもなります。

爪水虫になる前、水虫の段階で適切に対処しないと、爪水虫になってしまうのです。

 

ちなみの私自身は、水虫になったのが高校時代。(母親が水虫でした)

それが爪水虫になったのは、確かに水虫になってから10年くらい経過した後だったような気がします。

水虫から爪水虫にならないために

水虫だけであれば市販の水虫薬でも完治する可能性がありますが、一度爪水虫になってしまうと完治が難しいです。

爪水虫になるには10年必要ですが、爪水虫の治療には1年以上継続して治療を続ける必要があります。

爪水虫は水虫のように痒みもなく、感染がとても気づきにくいので、できることなら爪水虫になるまえの水虫段階で完治させたいですね。

少なくとも爪周りだけは、日常的に水虫薬を塗って白癬菌を寄せ付けないようにした方がいいでしょう。

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