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私はここ5~6年以上、ずっと人差し指が二枚爪になっていて、治らないままに放置している状態でした。

薄く剥がれている上の爪の部分を剥がしても、爪が伸びるとまた二枚爪になってしまう…。

そんな状態が続いていたのですが、本格的に二枚爪を治すために”正しい治し方”を実践してみました。

 

まずは、二枚爪状態の爪画像です。

完全なる二枚爪。

先端部分が剥離して薄くなっているので、爪がペコペコ動いちゃうし、強度的にも脆い状態になっちゃってます。

いつもはこの薄い部分を剥がすだけでした。

二枚爪部分を剥がすと、こんな感じになります。

でも、このまま放置しておくと、結局は爪が伸びてまた二枚爪になっちゃうんですよね…。

まずはこんな二枚爪になってしまう原因を紹介します。

二枚爪の5つの原因と対処法

二枚爪の原因について解説する前に、「爪の構造」を簡単に説明します。

爪は一枚で出来ているわけではなく、ミルフィーユのように”層”になって構成されています。

 

一番表面にあるのは背爪(トッププレート)です。背爪は”はいそう”と読みます。

背爪の下には中爪(ミドルプレート)があり、一番下には腹爪(アンダープレート)があります。

さらにその下には皮下組織の一部である爪床(そうしょう)があり、毛細血管から爪に栄養を与えています。

 

このような層のなかでも二枚爪は主に、背爪と中爪が剥離してしまっておきます。

その主要な原因として考えらえるのがこちら。

  • 爪の乾燥
  • 栄養不足
  • 外部からの圧力や衝撃
  • ネイルのやり過ぎ
  • 爪水虫

それぞれを簡潔に説明します。

二枚爪の原因①爪の乾燥

爪は硬くて乾燥しているように見えますが、1~2割程度の水分を含んでいます。

その水分量が減少してしまうと、爪が脆くなったり、ガサガサになったり、二枚爪になってしまいやすくなります。

乾燥するなら水に浸けておけばいいというわけではありません。

水分は蒸発しますから、爪の保湿にはなりませんし、気化熱で爪表面の熱も奪われ、血行も悪くなってしまいます。

水仕事が多くてよく手を洗う人は、洗剤やせっけんをよく使うでしょうし、特に爪が乾燥しやすいので特に気をつけた方がいいでしょう。

特にお湯を使って食器を洗ったりすると、爪表面の油分も洗い流されてしまい、乾燥爪が起こりやすくなります。

できることなら、冷たい水で洗った方がいいのですが、もし無理であればちゃんと爪の保湿を心がけましょう。

 

とうわけで、乾燥が原因の二枚爪は、爪にうるおいを取り戻させることが大切。

そのためには、爪専用の保湿液やオイルを使うのが有効です。

二枚爪の原因②爪の栄養不足

爪はケラチンというたんぱく質の一種で構成されています。

そのため、たんぱく質が不足すると二枚爪の原因になると考えられます。

また、健康で弾力ある爪になるためには、たんぱく質だけではなく、ケラチンを作り出すのに必要不可欠な”二酸化ケイ素”や、ビタミン・ミネラルなど、バランスよく摂取する必要があります。

食生活を見直して、肉や魚、野菜や果物など、いろんな食物を食べるようにしましょう。

*爪専用のサプリメントもあります→内側からネイルケア【Nailly】

二枚爪の原因③外部からの圧力や衝撃

サイズの合っていない靴を履き続けたり、爪に何らかの衝撃が加わることで二枚爪になってしまうこともあります。

実は私の人差し指の二枚爪は、明らかに外部からの圧力が原因と考えられます。

私は以前、バンドでベースを10年以上弾き続けていました。

ベースを演奏する際には指先と爪を酷使します。フィンガーピッキングやスラップ奏法などのテクニックを使うと、爪に凄まじい衝撃が加えられてしまいます。

そのおかげで、バンド時代からずっと二枚爪が治りませんでした。

 

今ではバンドも辞め、ベースを演奏する機会も減ったのですが、二枚爪は改善されないまま…。

 

二枚爪の部分を無理やり剥がしても、爪が伸びるとまた二枚爪になってしまうという状態が続いています。

おそらく、爪内部の乾燥が原因なのではないかと思っています。

二枚爪にならないためにも、爪に衝撃を加えすぎるのは控えた方がよさそうです。

二枚爪の原因④ネイルのやり過ぎ

ネイルのやり過ぎは、爪を弱体化させ、二枚爪のリスクを上昇させてしまいます。

ネイルリムーバー(除光液)を使うと、爪の表面にダメージを与えてしまいますし、爪の表面や内部の乾燥に繋がります。

ジェルネイルの使い過ぎも危険。ジェルネイルを無理やり剥がすと二枚爪になってしまうかもしれませんし、何日もジェルネイルをつけっぱなしにすると爪への大きな負担になります。

ネイルのやりすぎは禁物。もしやりたいのなら、ネイルと同時にしっかりと爪のケアする必要があるでしょう。

二枚爪の原因⑤爪水虫

水虫の原因であるカビの一種「白癬菌」が爪にまで侵入してしまうと、爪水虫(爪白癬)になってしまいます。

爪水虫になると爪がもろくなり、二枚爪のようになってしまうこともあります。

とはいえ、常に乾燥している手が水虫になることは少ないので、指の爪が水虫で二枚爪になる可能性は殆どないでしょう。

足の指が二枚爪になってしまった場合は、爪水虫が原因かもしれません。

水虫に長年悩まされている、爪が白濁したり変色している、爪の形が変形している…そんな症状に思い当たる場合は爪水虫かもしれません。

二枚爪を改善するには、まず爪水虫を治療する必要があるでしょう。

二枚爪の3つの治し方

二枚爪の治し方としては、栄養状態の改善と、爪の状態の改善、の2つが大切になってきます。

爪はたんぱく質の一種であるケラチンで出来ているので、しっかりとたんぱく質を摂取しないと脆くなってしまい、二枚爪になりやすくなります。

爪の状態の改善は、爪を乾燥しすぎないように保湿することが大切。

 

①二枚爪をヤスリなどで整える

②爪の保湿を心がける

③しっかりと栄養を摂取する

 

まずは二枚爪を爪専用のヤスリでキレイに整えてみました。

使ったヤスリはコレ。

爪専用サプリメント「ネイリー」を購入した際に無料プレゼントで送られてきた、ガラス製の爪ヤスリです。

目が細かくて、雑な私が使っても爪の表面がすごくキレイになりました。

爪専用サプリ”ネイリー”の詳細はこちら

爪を切って、爪ヤスリを使うと…二枚爪の痕跡があっという間になくなり、ツヤツヤの表面に!!

 

爪の表面がキレイになったら、次は保湿です。

爪の保湿は専用のネイルオイルがありますが、ココナツオイルなどの食用オイルを代用することもできます。

水洗いをした後やお風呂に入った後などには、しっかりと保湿するよう心がけました。

 

最後に食生活の改善です。

爪はケラチンというたんぱく質の一種でできています。

ビタミンやミネラルなども大切ですが、もっとも大切なのはやっぱりたんぱく質!!

たんぱく質が不足していると、健康か爪が育つことはありません。

ダイエットで食事制限していると、爪がガサガサになるもの、たんぱく質が不足していることが原因でしょう。

 

牛肉や豚肉、鶏肉、卵に納豆や豆腐などの大豆製品。

これらの食品には良質のたんぱく質が豊富に含まれています。

たとえダイエットをしていたとしても、これらのたんぱく質が豊富な食品だけは積極的に食べるようにしたいですね。

 

また、補助的に爪のサプリメントも使いました。

先ほど爪のケアに爪ヤスリを使いましたが、これは爪専用のサプリ面のにオマケでついてきたもの。

その爪専用サプリが「ネイリー」です。

ネイリーは健康な爪の成長に欠かせない「シリカ」を豊富に含んだサプリメントで、二枚爪のケアにも使うことができます。

爪専用サプリ”ネイリー”の詳細はこちら

二枚爪のケアした結果画像…

というわけで、しっかりと二枚爪のケアを生活に取り入れてみて2か月ほど経過しました。

爪ヤスリですごくキレイになった人差し指の爪ですが、伸び始めるとやっぱり再び二枚爪の状態に!!

やはり二枚爪のケアには根気がいりそうです。

ちょっとはマシになったかな…

二枚爪の部分は再び爪ヤスリでケアして、保湿と栄養バランスに注意して生活しています。

 

とはいえ、そんな生活がまったく無駄というわけではありません。

二枚爪の”面積”というか、剥がれる”幅”が前よりも小さくなっている気がします。

二枚爪を完全に治すためにも、これからも爪の保湿や食事に気を付けて生活していこうと思います。