爪水虫の治し方

爪水虫の治療でレーザーを使う治療方法の効果と問題点

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白癬菌は熱に弱く、60度の温度で1秒間さらすことでほぼ死滅すると言われています。

水虫治療の民間療法のひとつに、「水虫の部分をドライヤーの温風に当てる」というものがあります。火傷寸前まで水虫の患部を熱して、ドライヤーを離す。これを繰り返すことで、足の白癬菌が死滅し、痒みもなくなります。かなり強引な治療法ですが、白癬菌が熱に弱いことを考えると、一定の効果があるのでしょう(オススメはしませんが・・・)

「白癬菌は熱に弱い」

熱による治療は水虫だけでなく、爪水虫にも言えます。

白癬菌が熱に弱い特徴を利用したのが、レーザーを使った爪水虫治療法なのです。

爪水虫のレーザー療法について

爪水虫のレーザー療法はアメリカのFDA(アメリカ食品医薬品局)で認可が得られている、効果的な爪水虫の治療法のひとつです。

FDAはアメリカの厚生労働省のような国家機関で、治療法の認可や薬の管理をしています。

FDAの認可を得るには、様々な臨床研究の論文やレポートが必要で、かなり難しいです。そんなFDAの認可を得ているということであれば、爪水虫のレーザー療法はかなり信頼のおける方法のひとつと言えるでしょう。

この爪水虫のレーザー療法は日本の厚生労働省ではまだ認可されていないので、もし日本で治療を受ける場合は保険適用外で、全額自費負担になります。

行う場合は治療費が高額になってしまう可能性があるので、担当の医師と相談した方がいいでしょうね。

レーザー療法の方法

レーザー治療の方法は、施術する医院によっても違うと思いますが、「レーザーを患部に照射して、その熱で白癬菌を死滅させる」という方法は同じです。

一般的には月に一度程度通院し、爪にレーザーを10~20分程度照射します。

爪水虫の症状にもよりますが、この治療を6か月~1年間続けることで爪水虫を完治させます。

なんとなく怖いイメージですが、麻酔の必要もなく、とても安全性の高い治療法となります。

爪白癬レーザー治療のメリットとデメリット

メリット

  • 爪水虫治療の飲み薬では副作用が出る場合があるが、レーザー療法には副作用はない。
  • 内服薬は定期的に血液検査をする必要があるけど、レーザー療法では必要ない。
  • 定期的に薬を飲んだり、爪に外用薬を塗布する必要がないので楽。

デメリット

  • 保険適用ではないので、治療費が高額になる場合がある
  • 爪水虫のレーザー治療を行っている医院が少ない
  • 月に1度は通院する必要がある

レーザー治療を行ってくれる病院が遠かった場合、月に一度の通院が負担になる場合もありますね。

レーザーを使った爪水虫治療は、日本ではまだまだ認知度も低く、普及するのに時間がかかりそうです。

もし近くにレーザー治療をやっている病院がなければ、飲み薬や塗り薬でも十分に爪水虫を完治させることができるでしょう。

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