爪水虫の治し方

日本初の爪水虫専用塗り薬「クレナフィン爪外用液」の値段やメリット、デメリットについて

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爪水虫専用の塗り薬「クレナフィン爪外用液」のメリットとデメリット

「クレナフィン爪外用液」は白癬菌に効く”エフィナコナゾール”という有効成分が配合された日本で初めての爪水虫薬です。

その特徴は何といっても爪への強い浸透性です。

普通の水虫薬を爪に塗っても、爪の奥に潜む白癬菌に対してはほとんど無意味でした。ですが、クレナフィンは爪のケラチンへの透過性に優れ、奥の奥まで有効成分が届くのです。

ではクレナフィン爪外用液のメリットとデメリットを紹介します。

クレナフィン爪外用液のメリット

①爪水虫の飲み薬には副作用があり、身体への負担が大きいけれど、塗り薬ならそれほど心配する必要がない。

②保険が適用されるので、3割負担で購入できる

クレナフィン爪外用液のデメリット

①皮膚科を受診して処方箋をもらわないと購入できない

②臨床試験の結果、副作用が6.4%に認められている。その内容は「皮膚炎」が2.1%、「水疱」が1.5%、「皮膚が赤くなる」が0.7%

③重症の爪水虫には外用薬は効きづらい。

肝心のクレナフィンを使用した場合の爪水虫完治率は?

クレナフィンがどれほど爪水虫に有効なのかを調べる臨床試験が行われました。

対象は、爪水虫の症状が軽度から中度の患者870名。

クレナフィンと偽薬を使って、1年間使ってもらいました。その結果、本物のクレナフィンを使って爪水虫が完全に治癒したのは、使用者全体の17.8%でした。

なんだかあまり高くないような気がしますが、今まで飲み薬しか方法がなかったことを考えると、これでもスゴイのでしょう。

クレナフィンの値段と使用期間

クレナフィン爪外用液1本(4ml)の価格は5,900円で、3割の保険が適用になるので、実際は1,770円で購入できます。

 

ではクレナフィン爪外用液1本でどれくらいの期間使えるのかというと、これは爪の大きさが人それぞれなので一概には言えません。

参考までにクレナフィン爪外用液の試験において、クレナフィンを使ってみた患者さんの平均的な爪水虫の数は3.8枚であり、平均使用量は2.5mlだったとのこと。

親指と小指の爪の大きさも違うので正確ではありませんが、概算でクレナフィン1本分の4mlでは「爪水虫6枚分だったら2週間使える」ということになります。

爪水虫を完治させるには1年~1年半程度は、毎日塗布する必要があります。クレナフィン爪外用液1本を2週間で使い切るとしたら、1年間で約24本。つまり、薬代は年間約42,480円くらいになるという計算になりますね。

 

もしクレナフィン爪外用液を試してみたいということであれば、近くの皮膚科を受診して先生に相談してみましょう。症状に合わせて適切なアドバイスをしてくれると思います。

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